Smart Air Shelter(SAS)

~近未来型・身体温保護ユニットのご提案~

年々上がる気温と熱中症の脅威

  • 1

    平均気温上昇
    日本の平均気温は過去100年で約1.3℃上昇しています。
  • 2

    ヒートアイランド現象
    夏の猛暑日は全国で増加し、都市部ではヒートアイランド現象が深刻です。
  • 3

    熱中症搬送者増加
    熱中症で救急搬送される人は年間7万人を超える年もあります。
  • 4

    避難所の設置要請
    企業や自治体による“涼しい避難場所”の設置が求められています。

労働安全衛生規則の改正(令和7年6月1日施行)

  • 厚生労働省は暑熱作業に対する明確な休憩施設の設置義務を追加。
  • WBGT(暑さ指数)に基づいた管理が法的に必須に。
  • 従業員の健康確保が義務化され、違反時の行政指導・罰則も対象。
  • CoolingRoomのような休憩所の導入が企業リスクを軽減します
熱中症対策義務化

法人・団体イベントでの“安全配慮義務”

法人管理者やイベント主催者にはスタッフ及び来場者への“安全配慮義務”があります。

  • 高温環境では冷却シェルターなどの準備が必要。
  • 事故発生時に“未対策”であると主催者側に責任が問われる可能性。
  • SmartAirShelterはこの義務に応える対策の一つとして機能します。
熱中症対策新聞記事

SmartAirShelterのご紹介

次世代型・高効率身体温コントロールユニット

特殊断熱構造で素早く身体温のコントロールを実現

設置に特別な工事は不要。コンパクト設計で輸送が容易で屋外にも対応可能

独自のAirコントロールユニット搭載

電源は200V対応

SmartAirShelter

※画像はイメージです。

主な仕様

サイズ W4.2m × D5.9m × H2.85m
定員 約10名
電源 200V 及び 100V を使用
温度調整 冷暖房コントロール
断熱 特殊構造エアーテント
SmartAirShelterサイズ
SmartAirShelter仕様

室内体感温度イメージ

※技術面の詳細に関しては「実用新案」申請のため未公開です。

シェルター内体感温度サーモグラフィ

Shelter内イメージ

シェルター内イメージ

導入事例

  • 建設現場:作業員が10〜15分休憩 → 生産性向上、熱中症ゼロ
  • 野外フェス・イベント:来場者の安心感が高まり、滞在時間が延長
  • 学校・地域行事:児童・高齢者が安心して参加できる空間を提供

料金プラン

販売

ASK

レンタル短期

1日間
200,000円(税別)

2日間
360,000円(税別)

3日間
450,000円(税別)

4日以後
150,000円(税別)× 日数

レンタル長期

1カ月~
1,500,000円(税別)

※価格は設置場所・期間により変動します。

※短期価格には運搬・設置費用が別途必要となります。

※長期価格には運搬・設置費用が含まれます。